昨年からの重要な変更点

審査フローの変更について
ロゴ・オンスクリーン部門でもオンライン審査を実施した上で、必要と判断された作品は実物審査を行います。
オンライン審査後、審査会で実物が必要と判断された作品は、当編集部が出品者様に出品時にアップロードいただいた作品PDFをプリントアウトし、実物審査を行います。

オンスクリーン部門について、出品作品PDFの提出が必須になります。
今までは出品作品PDFの提出は必要ございませんでしたが、上記の審査フロー変更のため、今年度からオンスクリーン部門についても出品作品PDFのご提出が必須となります。

研究実験・学生部門のオンスクリーン作品のみの出品時に出品作品PDFの提出が必須になります。
今までは単作出品でオンスクリーンのみの出品の場合、出品作品PDFの提出は必要ございませんでしたが、今年度から現物作品がないオンスクリーン作品のみのご出品の場合は、出品作品PDFのご提出が必須となります。

大型作品の連作カウント方法について
当年鑑の現物審査での最大出品想定サイズがB0サイズです。
B0以上のサイズの作品を出品される場合は、出品作品の総面積をB0サイズ面積で割り、連作点数をカウントしてください。
ex.4210mm×840mmの作品の場合:
(4210mm×840mm)÷(1456mm×1030mm)=約2.3→3連作となります。

要返却料金改定について
資材ならびに作品保管場所代高騰のため、今年度から要返却料金を改定させていただきます。

海外展への作品展示許諾について
今年9月に中国河北省にて日本タイポグラフィ年鑑初の海外展が開催されます。
今後も海外展開催を鋭意拡大していく方針ですので、受賞・入選時のクレジット入力時に海外展示の作品展示許諾を行います。
受賞・入選の際には許諾・不許諾の意思表示をお願いいたします。