昨年からの重要な変更点

出品者登録について
入選通知発送時に郵便未着事故が多いため、社名などの住所詳細を記載いただきます。

出品エントリーの「出品作品見本画像」について
出品エントリー時にアップロードできる見本画像は1画像のみとなります。連作作品の場合は、画面上に作品を配置した状態でスクリーンショットを撮っていただくなど、できるだけ作品全部がわかるように見本画像作成をお願いいたします。ただ、連作点数が膨大な数にわたる場合は、これの限りではございません。適宜メイン作品のみの画像でお受けいたします。

出品エントリー間違いについて
出品エントリーが完了し、配信されたエントリーラベルをご覧になり、間違いを発見した場合は、年鑑事務局へ連絡はせず、正しい情報にて再度出品エントリーを行ってください。再度出品エントリーをされる際に、入力欄下部に「破棄するエントリーナンバー」という記入する部分がございますので、こちらに間違えたエントリーナンバーをご入力ください。

パッケージ部門などへの食品出品について
実物審査作品搬入から中一日で審査となりますので、食品の搬入も受け付けます。中身が腐敗、退色、変質してしまう可能性があるものについては中身をダミーのものにしての現物提出でも問題ございません。適宜出品者様にてご選択ください。なお、作品が入選された際には撮影を当方編集部が行います。その際に、中身が腐敗の恐れのある作品については、新たに現物をカメラスタジオまで搬入いただきますので、ご了承ください。

実物作品のサイズについて
「A2以上の平面作品」の場合の上限のサイズは特に設けておりません。当方の管理の観点から、搬入時には巻いた状態にて発送もしくはご持参ください。極端に縦に長い、横に長い作品については、ロール紙などでご出品ください。

撮影料金改定について
本年鑑は出品点数(単作・連作)に応じた実費としている特性を鑑み、今年度からは撮影点数に応じた撮影料(実費)を請求する方針に変更します。審査後に年鑑編集長・アートディレクター・編集部にて撮影点数を検討し、受賞・入選結果通知内に撮影点数を記載いたします。(昨年実績:受賞作品2~3点、入選作品概ね1点)